Case

症例写真

色素沈着治療|3ヶ月|MB様

症例詳細

年代

50代

性別

女性

症状

しみ

治療の流れ
1ヶ月目 7,260円
ハイドロキノン
トラネキサム酸錠、ユベラ錠

2〜3ヶ月目 4,290円
トラネキサム酸錠、ユベラ錠
平均金額 5,280円
治療期間合計金額 15,840円
期間 3ヶ月
副作用 一時的な赤み・乾燥・皮向け

ユーザー様のお声

普段の生活で気をつけていたことは?

ビタミンC配合の化粧水に変えました。



  ※治療とは関係なく、ご本人が普段から意識されている生活習慣の紹介です。

ドクターコメント

治療開始前は、頬を中心に赤みを伴う色ムラやくすみ、シミが混在し、全体的に疲れた印象がありました。日光性色素斑や炎症後の色素沈着が目立ちやすい状態でした。

1〜3ヶ月目は内服治療(トラネキサム酸・ハイチオール・ユベラ)を継続し、メラニン生成の抑制や抗酸化作用によって肌の明るさや透明感が徐々に回復。この段階の土台づくりがとても良かったです。

4ヶ月目にハイドロキノン・トレチノインを追加したことで、メラニン排出が進み、くすみや色素沈着がさらに改善。ターンオーバーが高まり、質感の滑らかさも向上しました。

5〜6ヶ月目は外用薬を休薬し、内服のみでメンテナンスを行いましたが、シミの再発もなく、肌のトーンや均一感をしっかり維持できています。非常に良好な経過です。

今後も紫外線対策を続けながら、内服や状態に合わせた外用治療を組み合わせることで、さらなる透明感と安定した肌質が期待できます。

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