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出来てしまったシミに効く処方薬・市販薬を紹介!飲み薬・塗り薬

シミに効く薬の選び方

  • 出来てしまったシミを治したい……
  • 出来てしまったシミに効く薬はある?
  • 出来てしまったシミに効く薬の選び方は?

この記事を読んでいるあなたは今、上記のように考えているかもしれません。

そこでこの記事では、出来てしまったシミを治すための処方薬と市販薬を購入するときの選び方について解説します。

気になるシミ対策に役立つ内容となっていますので、ぜひ参考にしてください。

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シミには大きく分けると6つの種類がある

美白効果やシミ対策として有名なハイドロキノンとは?そもそも、シミといってもその種類は1つではありません。大きく以下の6つに分けられます。

老人性色素斑 顔中にできる境目がはっきりとした円形の平らなシミ
主に紫外線が原因でできる
30代以降に多く見られる
そばかす 目の下から頬骨にかけて複数できる直径1~4mmの丸く小さなシミ
早い方では3歳から見られる
主な原因:遺伝など
肝斑 頬骨あたりの中心として左右対称に生じる境目のない広範囲のシミ
30~40代に多く見られる
主な原因:女性ホルモンの影響など
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス) 額の両側や頬骨の部分にいくつかまとまって現れるシミ
思春期や20〜30代に見られる
主な原因:遺伝や紫外線、ホルモンバランスの乱れなど
色素沈着(くすみ) 炎症した皮膚の跡がお肌に残ってできるシミ
年齢関係なく起こる可能性がある
主な原因:火傷・ニキビ・虫刺され・かぶれ・アトピー・切り傷など
脂漏性角化症 イボのように膨らんだ形状や平らなものもあり、ザラザラとした肌触りのシミ
30代以降の男女に見られ、老人性色素斑からできることが多い
主な原因:老化
(長年の紫外線や摩擦によるお肌へのダメージの蓄積)

シミの種類によって効果が期待できる処方薬や治療方法は異なります。自身のシミに適した薬や治療方法を用いて、改善を図ってください。

出来てしまったシミに効くのは処方薬と市販薬どっち?

シミ用の処方薬にはシミの改善に有効な成分が含まれています。市販薬にも日焼けによるシミ、そばかすを防ぐ成分が含まれています。

処方薬は、特定の症状に対する効果や有効性が証明され、一定の治療効果が見込まれる薬です。そのため、副作用が起こる可能性も含んでおり、医師の処方のもとに服用する必要があります。

市販薬は効果がマイルドな反面、重篤な副作用が起きにくいメリットがあります。また、ドラッグストアや小売店で入手でき、日常生活に取り入れやすく継続しやすいことも特長です。

シミに効く処方薬|飲み薬

科学的に効果が認められている薬を処方シミ治療に用いられる処方薬のうち、内服薬を5つ紹介します。

  1. ハイチオール
  2. トラネキサム酸
  3. ユベラ
  4. シナール
  5. タチオン(グルタチオン)

ハイチオール

ハイチオール
効果 シミ・そばかすの改善
肌荒れの改善
疲労改善
アレルギーの改善
二日酔いの改善
副作用 悪心や下痢、口渇、軽度の腹痛など

ハイチオールは、シミやそばかすを抑え、美白効果が期待できる内服薬です。その主成分であるL-システインが、肌のターンオーバーを正常化し、メラニンの生成を抑え、不要なメラニンを排出することで、シミの生成を抑制します。

また、L-システインは皮膚代謝(ターンオーバー)を正常化する作用があります。これにより、古い角質が適切なタイミングで剥がれ、新しい細胞が生成されます。

ハイチオールの処方薬は、L-システインのみが配合され、配合量が市販薬よりも多いことが特徴です。

トラネキサム酸

トラネキサム酸の効果や副作用を徹底解説
効果 シミや肝斑の改善による美白効果
のどの痛みや口内炎など炎症を抑える効果
生理や怪我による出血を止血する効果
副作用 食欲不振、悪心、嘔吐、胸やけ、眠気、そう痒感、発疹など

トラネキサム酸は、合成されたアミノ酸で、元々は炎症やアレルギーを抑える効果があり、湿疹やじんましんの治療や止血のために医療用医薬品として利用されていました。

その後、厚生労働省から美白効果のある成分としても認められ、シミ治療に用いられるようになった薬です。

トラネキサム酸はメラノサイト活性化因子を抑制し、紫外線によるメラニン生成を防ぎます。また、炎症を引き起こす物質である「プラスミン」「プロスタグランジン」の働きを抑制し、炎症を抑える作用があります。

処方薬のトラネキサム酸は、市販薬の2倍以上の含有量があり医師の処方のもと服用します。

ユベラ

ユベラ
効果 血行促進によるシミ・肝斑・ニキビ跡の改善
抗酸化作用によるシワ・たるみ・シミの改善
副作用 便秘、胃部不快感、下痢、発疹など

ユベラは、ビタミン製剤で、主成分はビタミンE誘導体であるトコフェロールニコチン酸エステルです。

主な効果としては、栄養不足へのビタミンEの補給、血行促進、末端冷え性や頭痛の改善、抗酸化作用などが挙げられます。

ユベラは皮膚の新陳代謝を高め、ターンオーバーを促進して肌の奥で作られたシミを表面に押し上げ排出すると同時に抗酸化作用があり、酸化ダメージから肌を守ります。

シナール

シナール
効果 メラニン色素形成の抑制、皮膚の色素沈着(シミなど)の改善
副作用 下痢・胃部不快感・悪心・嘔吐など

シナールは、ビタミンC(アスコルビン酸)とビタミンB(パントテン酸カルシウム)の2つの成分が配合された医療用医薬品で、ビタミン剤として使用されます。

アスコルビン酸(ビタミンC)はメラニン色素の産生を抑え、既存のメラニン色素を薄くする働きがあり、シミの改善に関与しています。

パントテン酸カルシウム(ビタミンB)はコラーゲン生成に必要な補酵素として機能し、肌のハリをサポートします。ビタミンCの働きを高める作用もあります。

シナールは粉薬と錠剤の2種類あり、自分の飲みやすい形状を選ぶことが可能です。

タチオン(グルタチオン)

タチオン
効果 美白・シミ取り・二日酔い・疲労回復・色素沈着の改善
副作用 発疹、食欲不振、吐き気・嘔吐、胃痛など

グルタチオンは、抗酸化物質であり、主成分は「グルタミン酸」「システイン」「グリシン」という3つのアミノ酸からなるトリペプチドです。主な効果として、老化の原因となる活性酸素を抑制し、異物を排除する役割があります。

グルタチオンは、抗酸化作用により活性酸素を抑制し、シミの原因となる酸化ダメージを防ぎます。紫外線や疲労によって増加する活性酸素のダメージを修復し、シミの予防と改善を図ります。

タチオンは体内に存在している成分ですが、加齢によって生成される量が減少するので、内服薬で補給するのがおすすめです。

内服薬を利用するにも、どれが良いのか悩まれるのではないでしょうか。求めている効果はもちろんですが、自身の肌に合った薬を服用していくことが早期の改善につながります。

ANS.(アンス)では、肌診断を無料で実施しております。まずは診断を受けてから、ぴったりな治療を進めていきましょう。

シミに効く処方薬|塗り薬

シミに効く処方薬|塗り薬では次に、シミに効く塗り薬の処方薬を2つ紹介します。

  1. トレチノイン
  2. ハイドロキノン

トレチノイン

トレチノイン
効果 ニキビやニキビ跡、シミ治療、しわなどの改善
副作用 レチノイド皮膚炎(発赤、紅斑、痒みなど)

トレチノインは、ビタミンA(レチノール)の誘導体です。ビタミンAの約50〜100倍の生理活性があり、新陳代謝の促進効果があります。

ターンオーバー促進作用により、古い角質がはがれやすくなり、メラニンの排出を促しシミを薄くする効果が期待できます。

日光によるシミ・湿疹後のシミ(炎症後色素沈着)・そばかす・肝斑の治療に用いられます。

日本では医療機関での処方が必要であり、剥離などの副反応もあるため専門家の指導のもとで使用することが推奨されています。

ハイドロキノン

ハイドロキノン
効果 シミの改善
副作用 肌の赤みや炎症、白斑

ハイドロキノンは、シミやニキビ跡の改善効果が期待できる外用薬です。メラニン色素を生成するチロシナーゼ酵素の働きを弱める作用があり、メラノサイトの働きを抑制・還元させ、シミを薄くする効果があります。

「肌の漂白剤」と呼ばれるくらいの、強力な漂白作用でシミの改善を図ります。

ハイドロキノン配合のクリームや化粧品には配合濃度があり、濃度が高いほど効果と副作用のリスクも高まります。

なお、ハイドロキノンとトレチノインを併用してシミ治療が行われることも多いです。

塗り薬は、自分の肌に合わないと副作用やトラブルの原因につながりかねません。そこで、ご自身のお肌にあるシミの状態や肌質などを知っておくことが大切です。

ANS.(アンス)では、肌診断を無料で実施しております。まずは診断を受けてお肌の状態を把握してから、ぴったりな治療を進めていきましょう。

出来てしまったシミを手軽にケアできる市販薬の選び方

肌環境を整える

市販薬でシミをケアしたいと考えているなら、自分に合った薬を選ぶことが大切です。

そこで、シミ改善における市販薬の選び方を5つ紹介します。

  1. 第1~3類医薬品の表記を確認する
  2. 美白有効成分が配合された薬を選ぶ
  3. シミ以外の効果で選ぶ
  4. 飲みやすさ・使いやすさで選ぶ
  5. 続けやすい価格帯の薬を選ぶ

第1~3類医薬品の表記を確認する

第1~3類医薬品の表記を確認する医薬品には、大きく以下3つの分類があります。

  1. 第1類医薬品
  2. 第2類医薬品
  3. 第3類医薬品

第1類医薬品は、副作用や相互作用などの項目で安全性上、薬剤師による説明を受けた上で購入できる医薬品です。

第2類医薬品は、副作用や相互作用の観点から安全性上、注意が必要な医薬品です。

中でも、2の部分が丸や四角で囲われた医薬品は、指定第2類医薬品に該当します。指定第2類医薬品は、購入する上でより注意が必要です。

第3類医薬品は、副作用や相互作用の観点から見ても、上記には該当しない医薬品です。

それぞれの医薬品で効き目の強さに大きな違いはありません。副作用や相互作用の観点から区分されていますので、症状や使用している薬などに合わせて適切な市販薬を選びましょう。

美白有効成分が配合された薬を選ぶ

美白有効成分が配合された薬を選ぶ シミのケアにおいて市販薬を選ぶ際には、美白有効成分が配合された薬を選ぶことが大切です。

市販薬に含まれる美白成分はたとえば下記の成分があります。

成分 効果・特徴
アルブチン シミやそばかすの防止、既存のシミの薄化
メラニンの生成を抑制
肌のトーンを均一に整える
ビタミンC誘導体 メラニンの生成を阻害肌を明るく保つ安定性が高く、刺激が少ない
トラネキサム酸 皮膚への刺激が比較的少ない

他にもビタミン類は健康な肌を作るのに必要で、身体にため込むことができない栄養素です。

そのためビタミンが含まれた薬を選ぶのもおすすめです。

シミ以外の効果で選ぶ

シミ以外の効果で選ぶ美白以外のスキンケア効果や保湿、肌のトーン補正などの効果が同時に得られる薬を選ぶこともおすすめです。

たとえば、ヒアルロン酸やセラミドなど保湿成分が配合された薬を選ぶことで、肌の水分を保ち、乾燥からくる小じわや肌荒れを防ぎます。

また、肌トラブルや赤みなどに対処するためには、アロエベラやカモミールエキスなど抗炎症作用のある成分が有効です。

シミ以外にも有効性が期待できる薬を服用することで、複合的に肌のお悩みにアプローチが可能となります。

飲みやすさ・使いやすさで選ぶ

飲みやすさ・使いやすさで選ぶ 市販薬を入手する際は、飲みやすさや使いやすさが大切な要素となります。

錠剤の場合は粒が大きすぎず、1回の用量が多すぎないものが飲みやすいでしょう。錠剤が飲みにくいと感じる方はドリンクタイプを選ぶのもおすすめです。

粉のタイプは、味がついていると飲みやすくなるかもしれません。

継続して服用するためには、持ち運びやすさも大切です。

自分の生活習慣や好みに合わせつつ、有効成分も考慮して選ぶことで快適に継続できるでしょう。

続けやすい価格帯の薬を選ぶ

続けやすい価格帯の薬を選ぶ市販薬でシミに対処する場合、継続して服用することが必要なため続けやすい価格であることも大切です。

製品の価格を見るだけでなく、その価格に対する成分の配合量や効果を比較します。コスト効果が高いものを選びましょう。

セット商品は通常、1つの商品よりも割引価格で提供されることがあります。セット商品を取り入れることで、継続して使いやすくなることがあります。

有名なブランドだけでなく、安価ながら品質の高い代替品も考慮してみてください。特に成分や効果が類似している代替品を探してみましょう。

シミをしっかりと治したいなら医師への相談もおすすめ

冒頭で述べた通り、シミには大きく6つの種類があります。その上、それぞれに適した処方薬や治療方法は異なります。

適切な薬や治療方法を選ばなければ、気になるシミも一向に治りません。

もし、どの薬や治療方法を選べばいいのかわからない場合は、まず医師へ相談してみてください。

医師が現在の症状やその他で使用する薬の状況などを踏まえて、適切な薬と治療方法を提案してくれます。

できるだけ早く、シミをしっかりと治したいなら医師への相談を検討してみてください。

手軽にたしかなシミへの効果を感じたいならオンライン診療のANS.がおすすめ

スマホ一つでお薬を好きな場所に届けられるので継続しやすいシミは、顔にできると目立って気になるでしょう。老け顔に見られないか不安になる人もいるかもしれません。

また放置しておけば、イボのように隆起した「脂漏性角化症」と呼ばれる老人性のイボになる恐れもあります。

シミは、早めの治療が大切です。そこで皮膚科へ受診すれば、医師による的確な診断と処方薬により、早期での完治が見込めるでしょう。

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そもそもANS.とは?『ANS.』は、日々忙しい現代人に向けて、手軽で便利なオンライン診療を行っている伴走型のオンライン美肌治療サービスです。

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なお、お薬は1種類から配送可能で、定期しばりはありません。いつでも解約できます。

また、HADA相談室ではお薬の処方についてはもちろん、スキンケアの指導も行えます。

処方薬は、最短翌日で自宅のポストにも設定できるので、忙しいけどシミはしっかりとケアしたい人は、ぜひお気軽にご利用ください。

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記事の監修者
竹村 昌敏
ANS.監修医 2008年高知医科大学医学部卒業。初期研修後都内の大学病院麻酔科入局。 その後、整形外科へ転科。2015年から医療×ITのスタートアップに参画し医療監修を務める。医療×IT分野の執筆多数。 医療×ITを美容医療に導入するべくANS.の立ち上げに参画。ANS.クリニック院長。

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