Case

症例写真

シミ・肝斑治療8ヶ月目(M.M様)

症例詳細

カテゴリー シミ・肝斑
お悩み 頬骨上に広がるシミと肝斑
使用薬剤・アイテム
(期間内に使用した全て)
トラネキサム酸錠、ユベラ錠、HQクリーム(ハイドロキノン)、トレチノインゲル (期間内合計金額:55,500円)
平均金額 6,167円
期間 8ヶ月
副作用 一時的な赤み・乾燥・皮向け

ドクターコメント

今回の治療では、ハイドロキノンとトレチノインの外用に加え、トラネキサム酸やユベラ錠といった内服薬を組み合わせて処方いたしました。このように、メラニンの生成を抑え、すでにある色素沈着を排出していく多角的なアプローチは、長年のシミに対して非常に有効です。

症例写真提出時に頂いた「何を塗っても効かなかったシミに、今回は効いていると実感できて嬉しい」とのお言葉、私たちにとっても非常に励みになります。

長年悩まれていたシミに対して、本気で治療に取り組まれたお気持ちが、そのまま肌の変化に繋がったのだと思います。

治療開始後の皮むけや、化粧品による刺激感など、不安になるような反応もあったとのこと。それでも「本気でシミを消したい」という思いで、毎日の内服や外用を欠かさず続けられた努力が、3〜4ヶ月後の変化へと確実につながったのだと感じています。

さらに、ビタミンCの摂取なども積極的に取り入れていただき、外側だけでなく内側からのケアにも意識を向けていただいたことは、治療効果を最大限に引き出す上でとても大きなポイントです。

今後は美しい状態を維持できるよう、引き続き経過を丁寧に見守ってまいります。ご不安な点や気になる変化があれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。

まずは無料の医師相談

シミ・肝斑の他の症例

一覧に戻る