Case
症例写真
シミ・肝斑治療3ヶ月目(K.T様)
症例詳細
カテゴリー | シミ・肝斑 |
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お悩み | 頬骨を中心に広がるシミ |
使用薬剤・アイテム (期間内に使用した全て) |
トラネキサム酸錠、ユベラ錠、ハイチオール錠、トレチノイン 0.05%、ハイドロキノン 5% |
平均金額 | 12,580円 |
期間 | 3ヶ月 |
副作用 | 一時的な赤み・乾燥・皮向け |
ドクターコメント
肝斑と日光性色素斑でお悩みだった患者様です。レーザー治療もされたことがあり、その時は改善されても再燃されてしまったとのこと。
肝斑は摩擦などの刺激が最大の悪化要因のため、レーザーで一時的に改善されてもその後悪化してしまうケースもあり、トラネキサム酸内服が治療の第一選択となっています。
診察にてお話した結果、最初は集中的に治療を行うこととなり、飲み薬とハイドロキノン・トレチノインで治療を開始しました。
頬骨を中心に広がっていた濃い肝斑がかなり改善され、均一な肌色に近づいていますね。
治療開始からまもなく1年半ですが、症状はさらに改善され、現在はトラネキサム酸とユベラの飲み薬2種のみできれいな状態を維持できています。
最初はしっかりめに、改善したら最小限の治療に絞ってメンテナンスするのが、一番おすすめな進め方です。