オンライン美肌治療サービスANS.が、テーマに沿って美容賢者にインタビューをする企画「ANS.Skin Library」。
7月のテーマは「美白を保つ紫外線対策」についてです☀️
美白を保つための紫外線対策について、3人の美容賢者に取材しました。
2人目は美容家・美容プランナーの西村直子さん @naoko_nishimura_ です。
「焼けないこと」をとにかく徹底!
紫外線対策は年中行うけれど、特に夏至の時期は注意。
一年中の日焼け対策が必須ですが、特に夏至の頃は紫外線が最も強い頃なのに、肌はまだ強い日差しになれていないので炎症しやすい頃。また、秋は一気に湿度が下がり乾燥するので肌の水分保持力が下がり紫外線のダメージを受けやすいです。常に紫外線対策を意識しています。
紫外線が強い季節の対策って?
日焼け止め、日傘など紫外線を避けるアイテムは勿論ですが、身体の中から抗酸化を高める処方薬も内服しています。また、角層が潤っていると日焼けによるダメージも受けにくいので、美白のモットーとして「水の入ったヤカンは焦げない」精神で化粧品などで潤いを高める他、喉の渇きを感じていなくてもこまめな水分補給を心がけています。
美白肌を保つために取り入れているアイテムをご紹介。
面の美白ケアは(SKⅡ/ジェノプティクスウルトラオーラエッセンスや、ラ・プレリー/ イルミネーティングパールインフュージョンエッセンスなど)ラグジュアリーなコスメでマインドにも働きかけるように肌への対話を大事にしています。点での美白ケアは目的・結果重視でANSで処方されるハイドロキノンで気になる部分にアプローチします。
シミ肝斑予防・治療のための内服薬を服用について
はい、しています!例えば、肝斑は化粧品など外側からのケアだけでは限りがあり、内服が最も有効なケアだと思います。トランサミンは時々休み期間を設けながらも20数年内服してる処方薬であり、炎症の予防にも効果を感じています。1種類の処方薬だけでなく、合わせて内服した方が相乗効果が高まる内服薬や塗り薬もあるので、処方のバランスについてもアドバイスいただけるANSの内服ケアはとても安心で便利です。
いかがでしたでしょうか?発光するような美白肌の持ち主である西村さんの紫外線対策方法を取り入れて、紫外線に負けない肌を作りましょう。
取材・文/ANS.PRチーム