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【丸山真菜さん×中川弘美さん】主婦から人気インフルエンサーになった二人が語る「自分磨き」

ANS.では、母の日を祝して『Mother’s choice ー美しく生きるために、私たちが選んだもの手放したものー』をテーマにスペシャルインタビューを公開!
自分らしく輝き続ける7名のロールモデルたちの考え方のサンプルを通して、今奮闘中の女性たちが前を向くための“読むサプリメント”をお届けします。

Episode04 丸山 真菜さん×中川 弘美さん

TALK Answer 丸山さん・中川さんが選んだもの、手放したもの

「選んだもの」
・気分の上がる服(丸山さん)
・スキンケアを楽しむ時間(中川さん)
・飲み薬による内側からのケア

「手放したもの」
・綺麗な部屋(丸山さん)
・モヤモヤするお付き合い(中川さん)
・サイズ感の合わない服

ご機嫌で過ごすための工夫はモヤモヤするものを手放すこと

ーーママインフルエンサーとして忙しい毎日を送られているお二人ですが、母になって手放したものはありますか?

丸山さん(以下、敬称略) 出産前までは、モデルハウスのような綺麗な家に保っていたんです。ティッシュがでているのも嫌なくらい。でも出産後はもちろんそんな訳にはいかなくて、食パンの袋が台所にでっぱなしだったり、子どものおもちゃが散らかっていたりしています。でも、ちょっとくらい汚くても三人とも仲良く生きていられるからいいかなって気にしなくなりました(笑)。

中川さん(以下、敬称略) 家族が仲良く過ごせることが一番大事だよね。そのためにも、ママが機嫌良くいるって大切だと思うんだけど、まなおはん(丸山さんの愛称)は自分の機嫌をとるのってどうしてる?

丸山 私の場合は、おしゃれをすることかな。近所のスーパーや娘の病院に行くときでも、ちゃんとメイクやヘアを整えて、娘も可愛い服を着せてでかけてる。病院に行くと先生から「今日はピアノの発表会?」って聞かれるくらい(笑)

中川 えーーーすごい!

丸山 私に似て、娘もおしゃれが好きだから可愛くしてあげると嬉しそうなの。自宅にあるものでお金をかけずに手軽に気分を上げてるよ。ひーこ(中川さんの愛称)はどうしてる?

中川 人付き合いで無理をしないようにしてるかな。子育てをする前は集まりに誘われたら行ってたし、「楽しくなかったな、疲れたな」って帰ってくることがたまにあったけど、
子育てをして自分の時間が限られてからは、心から会いたい、行きたいと思えるお付き合いを優先するようになった。

会うと疲れたり、気持ちがざわつくようなお付き合いをすると、そのモヤモヤした気持ちが日常や家庭に響いてしまうから、ほどよい距離感で心地よくお付き合いするようにしてるよ。

ママファッションのポイントは「サイズ感」と「高揚感」

――お二人ともいつもお洋服を素敵に着こなしていますが、産後体型とはどう向き合いましたか?

丸山 体型を産む前の細さに戻すのは本当に難しいよね。骨盤が広がったりとか…。

中川 これまで経験したことがない体型になるよね(笑)。私の母は太っているのだけど、出産後はどんどん母の体型に似てきて…子どもを産んで変わっていく自分が怖かった。でもそれが自然なことで、しょうがないんだろうなって思っていた時期もあったな。

丸山 わかる。30代になったら太るのも仕方がないし、お母さんになることは、こうして女として終わっていくことなんだと思って諦めてた。

中川 産後って本当に余裕がないから、色んなことを「仕方がない」って諦めてしまいがちだよね。

丸山 でも、ある日友人に撮ってもらった水着の写真を見たらあまりにひどくて。その時、「このまま終わりたくない!」と思ってダイエットしたの。母になることは女であることを諦めることだっていうのを覆したくてInstagramを始めたのもあるんだよね。

中川 出会った頃からずっとスタイルがいいから太っていたなんて想像できない!でも、努力してたんだね。私は一人目のときは若かったから勝手に痩せたけど、二人目のときは私だけ夜ごはんを蒸し野菜にしたり、竹脇まりなさんのYoutube動画を見ながら宅トレをしたり、結構ストイックにダイエットしたな。

丸山 産後にストイックにダイエットをするのって、大変じゃなかった?

中川 大変だったけど、ポップアップで人前に立つ機会があったから、お洋服を綺麗に着こなしたいと思ったし、フォロワーさんをガッカリさせたくなかったから頑張れたのだと思う。あと、単純に痩せて綺麗になっていくのが楽しかったのもあるかな。

<中川さんが店頭に立った、ポップアップにて。ご家族も応援に駆けつけました。>

丸山 鏡に映った自分がいつもより調子がいいと気分も上がるし、綺麗になるのって楽しいよね!昔の私みたいに、母になって女として終わってしまうんだって思っている人に「一緒に頑張ろう」と励ましてあげられる存在なりたいなって思う。​​

中川 そうだよね!といいつつ、三人目を産んだ今は産後体型続行中で、お腹がでちゃったのでこれからダイエット頑張る(笑)

ーー産後のファッションに悩んでいるママも多いと思います。ママファッションで垢抜けるポイントはありますか?

中川 シルエットが大事だなと思います。流行りの形と丈感、あと自分にあったサイズの服を着ると垢抜けて見えると思う。サイズ感があっていないと、流行りの形や柄でも野暮ったく見えちゃうかな。

丸山 サイズ感は大事だよね。あと私の場合は、コーディネートの中で一点だけ、いいものを取り入れるようにしてる。デニムはユニクロだけど、シャツは15,000円の好きなブランドのものを取り入れるとか。そうすると垢抜けて見えるし、自分の気分も上がるからおすすめだよ。

<丸山さんの1点豪華主義なコーディネート>

飲み薬で、内側からのケアで発光するような肌を育む

ーー産後は体型だけでなく、肌の変化を感じる方も多いようです。お二人は産後に肌の変化を感じましたか?

丸山 子どもが生まれる前や出産したときはまだ若かったから、シミや肝斑はそんなに気にならなかったですね。今の方が気になります。あと、当時はスキンケアよりもメイクが好きで、毎日舞台メイクくらい濃いメイクをしていたけど(笑)今はメイクで盛るよりも綺麗な肌でいたいと思うようになった。

中川 私も昔は肌のことをそこまで意識していなかったかも。スキンケアも何を使っても同じだと思っていたし、余裕がなかったから子どもにつけるクリームを自分の肌にもパパッと塗って終わったりしてた。

丸山 そうだよね。私も産後はオールインワンゲルを塗るくらい。スキンケアに時間をかけられるようになったのは、ここ2〜3年かな。

中川 二人目を産んだあとに、シミとか肝斑が気になったからピコトーニングに通ったり、トラネキサム酸を飲んだりしたけど、三人目の出産でお休みをしていたら、またモヤっと肝斑がでてきちゃって…。

丸山 私もいま肝斑治療でトラネキサム酸とユベラを飲んでるけど、飲み忘れたりサボったりすると肝斑が戻ってきちゃうよね。反対に、1日2回ちゃんと飲んでると内側からツヤ感がでるっていうか。発光したような肌になるから、飲み薬って大事なんだなって思う。

中川 めちゃ大事だよね!飲んでいるときよりも、やめた時に違いを感じる。スキンケアも自分にあったものを使うようになってから肌が変わっていくのを実感してる。

丸山 お子さんが3人いると、お風呂上がりってすごくバタバタすると思うけど、スキンケアの時間ってどうやって確保してるの?

中川 スキンケアはお母さんにとって大事なものなんだってことを刷り込んでる(笑)。子どもたちに「スキンケアをしないと、かか(ママ)シワシワになるかもよ。だから、かかは絶対スキンケアをやらなくちゃいけないの」って伝えると、「そしたら、やったら〜」みたいな感じで素直に聞いてくれて。スキンケアは自分を労わることができる大切な時間だから、子どもの理解を得ながらやってるよ。

ーーお二人は、美容へのモチベーションをどのようにキープされていますか?

丸山 SNSで年上の綺麗な女性を見ると美容への熱量が高まります。きっと努力しているから、こんな風に美しいんだろうなと思うと私も頑張らなくちゃって。あと、フォロワーさんからのDMも励みになってるかな。

中川 私は、定期的にフォロワーさんに会う機会があるとモチベーションが高まるし頑張ろうって思う。Instagramで綺麗な人を見て刺激をもらったり、フォロワーさんたちからの声に励まされたり、私たちにとってはやっぱりSNSの存在が大きいよね。

オンライン美肌治療 ANS.は、綺麗でいることを諦めたくないママの味方

ーーお二人とも飲み薬で肌の調子が変わることをご実感されているようですね。美肌オンライン治療ANS.を使った感想を教えてください。

中川 実は私、オンライン診療にちょっと偏見があったんです(笑)。普通の皮膚科や美容皮膚科に比べて、ちゃんと肌に効くものが送られてくるイメージがなかったんですよね。でも、届いたお薬を見たら以前通っていた美容皮膚科で処方してもらっていたものと同じものが届いてびっくりしました。

丸山 お家が美容皮膚科になる感じだよね。わざわざ通うのって本当に大変!子どもをチャイルドシートにのせる、降ろすだけでも重労働だし、皮膚科に行ってからも長い時間待たされるから半日かかっちゃう。オンライン診療は通わなくていいし、自分のタイミングで返信ができるからありがたいよね。


<<ANS.の「無料の肌診断」はこちらより>>

ーーHADA相談室という機能を使えば、お薬の塗り方や副作用についてなど、不安なことや疑問に思ったことを気軽にチャットで質問もできますよ!

中川 それはめっちゃ頼もしい!これまでハイドロキノンなどの塗り薬を使ったことがなくて、皮むけとかピリピリ感がでたらどうしようと不安だったけど、そういうときはHADA相談室に連絡すればいいんですね。

丸山 ママたちにとって続けやすい環境が整っているよね。綺麗でいることを諦めたくないし、40代になっても綺麗なママでいたいから美肌治療を続けたいと思います。

<お二人のプロフィール>

インフルエンサー 丸山真菜さん

湘南在住の一児のママ。妊娠がきっかけで始めたインスタグラムのアカウントでは、「母になってもお洒落を楽しみたい」「自分の機嫌は自分でとる」精神で、ファッションや美容を楽しむ姿勢をインスタグラムを発信。
大人が無理なく着れるファッションの提案を日々更新し続けて、気づけばフォロワー数22万人越えし、多くの子育て世代から支持を集める。

Instagram:@manaodays

インフルエンサー 中川弘美さん

関西を代表するママインフルエンサー。2020年、長女を出産後、先輩の一言が Instagramを開設するきっかけに。親しみやすさやライフスタイル、同世代のママが真似しやすい感度の良いファッションが好評。
楽天ROOM YEAR 2022(ファッションジャンル30代に人気部門)にも輝き、「インフルエンサー」としてはもちろん「ファッショニスタ」として同世代から絶大な人気で、アパレルブランドとのコラボバッグをプロデュースし、累計で6500個を販売。3児の母として育児にも奮闘中。

Instagram:@hichan0204

撮影/恒松 弘匡 ヘアメーク/Jhun 取材・文/佐々木ひとみ

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