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美容効果が期待できる「ウルトラセル」とは?「ウルセラ」や「ウルトラセルQプラス」との違いも詳しく解説!

美容効果が期待できる「ウルトラセル」とは?「ウルセラ」や「ウルトラセルQプラス」との違いも詳しく解説!

この記事では美容機器の「ウルトラセル」が気になっている人に「ウルトラセル」と「ウルセラ」や「ウルトラセルQプラス」との違い、ウルトラセル施術の具体的な効果をわかりやすく解説しています。

ウルトラセルは本当に効果が期待できるのか、効果がなかった人や失敗した症例があるのかが気になっている人の疑問も解決する内容になっています。

ウルトラセル施術を考えている人はぜひ最後まで読み進めてください。

美肌治療

 

ウルトラセルQプラスが効果なしだった人の原因とは?

ウルトラセルQプラスが効果なしだった人の原因とは?

最初に美容機器の「ウルトラセルQプラス」で効果なしだったと感じた人の原因についてお伝えします。

効果が感じられなかった人に考えられる原因

ウルトラセルQプラスの施術を受けてもなんだか物足りないと思ったり効果なしと感じた人の特徴として、術後に以前と同じような生活をしてしまったという原因があげられます。

そもそもウルトラセルとウルトラセルQプラスとは両方ともHIFU(ハイフ)という治療機器で、お肌の気になる部位に高密度焦点式超音波を照射することで、フェイスラインやまぶたや目の下、あご下などのたるみを引き締める効果があります。

ウルトラセルQプラスは術後から3か月、6か月、1年とかけて肌の引きしめ効果を実感する人がほとんどですが、術後にたるみの原因となるようなライフスタイルを送っていると再びお肌がたるんでしまうケースも考えられるのです。

たとえば目がかゆいからと目のまわりをゴシゴシとこする、頻繁に頬杖をつく、乾燥や紫外線対策などのアンチエイジングケアをしていないといった肌に良くない生活を送っていると、ウルトラセルQプラスでリフトアップされたお肌が再びたるみ肌に戻ってしまうのも無理はありません。

したがって、ウルトラセルQプラスは施術自体が悪いわけではなく、治療を受けて効果ありと感じる人がほとんどだということをぜひ知っておいてください。

ウルトラセルで効果があった人の症例は?

ここでウルトラセルQプラスの施術をして効果があった症例を2つほどご紹介しましょう。

1つ目の症例はウルトラセルQプラス施術を受けた65歳の女性です。治療を受けたことで、首元にあった肌のゆるみが見事にシェイプアップされ、毎日が楽しくなったと喜んでいます。

2つ目の症例は48歳の男性で、目の下がたるんでいることで歳より老けて見えるのが長年の悩みでした。しかし、ウルトラセルQプラスを受けて目の下にあったたるみが3か月、6か月と経過するごとに消えていき、若々しい見た目で年相応になりました。

「ウルトラセル」には失敗例や効果なしの症例はない?

「ウルトラセル」には失敗例や効果なしの症例はない?

次に、美容治療器「ウルトラセル」は失敗したり効果なしだったりという症例がないのか見ていきましょう。

特にウルトラセルで肌のしわやたるみが解決すると良いけれど、失敗や効果なしの症例はないのか気になる…。と考えている人は参考にしてください。

効果が感じられなかった人に考えられる原因

ウルトラセル施術を受けても失敗したように感じる、あまり効果が感じられないと感じた人の特徴として、術後の腫れを考えて高密度焦点式超音波の強い照射を希望しなかったケースが考えられます。

ウルトラセルは照射を強くすればするほど照射された部位が腫れやすい傾向が見られます。そのため術後に腫れないように弱めの照射を希望する人は少なくありません。しかし、しわやたるみが深い人が弱い照射を受ければ目で見てはっきりとわかる効果を感じにくいという症例もあるのです。

ウルトラセルで効果があった人の症例は?

ここで、ウルトラセルで効果が合った人の症例も確認しましょう。

1つ目の症例は39歳の女性です。ウルトラセル施術を受けたことで長年悩んでいた深いしわが改善した、とクリニックに喜びの感想を残しています。

2つ目の症例は56歳の女性で、40代以降に目立ってきたフェイスラインのたるみがウルトラセル施術後にどんどん目立たなくなって改善したというケースです。

ウルトラセルは「目元」への効果も期待できる!持続期間も確認

ウルトラセルは「目元」への効果も期待できる!持続期間も確認

ウルトラセルは、しみやしわ、毛穴の開き、くすみ肌など加齢によって避けられないあらゆる悩みに効果が高い美容治療法ですが、「目元」への効果も期待できることがわかっています。

ウルトラセルなら男女問わず多くの人が抱えるまゆ下の下垂、目の下にあるたるみ、目の際にできた小じわといったお肌の悩みを改善することが可能です。

ウルトラセルの効果が続く期間ですが、およそ6か月から1年間です。治療を受けた人は術後から3か月、6か月と効果が出てくるのがわかります。

ただし、効果を実感したり持続する期間には個人差もあることを覚えておきましょう。

「ウルトラセル」とはどのような美容施術?

「ウルトラセル」とはどのような美容施術?

HIFU治療の「ウルトラセル」は目標の深さのターゲット部位に限定して熱を与えることができるため、がん治療や結石治療などの様々な医療分野で使用されている治療法です。

ウルトラセルは施術後に熱作用によるコラーゲン収縮が起き、創傷治癒の時期を経てコラーゲンの再生がされるメカニズムです。

この美容治療法は長期的にたるんでしまった皮膚にも効果があり、30代や60代といった年齢を問わず施術を受ける人が多いです。しわやたるみ、小じわで自分の顔や首に自信が持てなくなっていた人でも、再びお肌にハリを感じたりたるみの改善、リフトアップなどができたという口コミも多い美容施術です。

アンチエイジングに意識の高い人などでウルトラセルのファンだという人も多く、常に施術待ちの人で予約が埋まっている美容クリニックも。

すっきりとしたフェイスラインや目元や首元のたるみがないことは若々しく見える条件として欠かせません。また、毛穴開きやくすみ肌なども年齢よりも老けて見られる原因になるため、そんなお肌にはHIFU治療のウルトラセルが大活躍します。

「ウルトラセル」と「ウルセラ」の違い

「ウルトラセル」と「ウルセラ」の違い

「ウルトラセル」が、しみやしわ、たるみ肌、開いた毛穴などに期待できる美容治療ということはお伝えしましたが、「ウルセラ」との違いも解説します。

ウルトラセルは密度焦点式超音波の強い照射をする美容治療ですが、ウルセラも同じ治療法です。どちらも「HIFU(ハイフ)治療」や「美容ハイフ」と呼ばれることもあります。

ウルセラは、HIFUテクノロジーを使用した治療機の中でも最初にリリースされた機器で、アメリカで開発されてFDA(米国食品医薬品局)の承認を得ている治療機です。

「ウルトラセル」は「ウルセラ」に比べるとお肌の筋膜を焼灼するパワーが弱い特徴があります。ウルトラセルは密度焦点式超音波の照射が強くない分ウルセラほど焼きすぎる心配がありません。また、ウルトラセルはウルセラに比べて施術中の痛みが弱い点も特徴です。

ウルトラセルは施術中に冷やすことはしませんが、ウルセラは痛みの軽減のためにも冷やすことが必要です。

ウルトラセルとウルセラの効果はどちらも同様で、しみ、しわ、たるみ肌、毛穴の開きなどの改善が目的です。

ウルトラセルとウルセラはどちらか一方の機器を取り扱っているクリニックが多く、どちらも置いているクリニックは少ないです。

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「ウルトラセルQ」と「ウルトラセル2」の違い

「ウルトラセルQ」と「ウルトラセル2」の違い

続いて、「ウルトラセルQ」と「ウルトラセル2」の違いについて見ていきましょう。

美容治療器「ウルトラセルQ」は専用カートリッジ(6.0mm〜1.5mmなど)を使ってあらゆる層からお肌のたるみを引きしめることができます。

新型カートリッジの「リニア4.5mm」を使えば、あご下やフェイスラインの脂肪を減らすことも可能です。フェイスラインの脂肪をなくすことによる小顔効果も期待できます。

これに対して「ウルトラセル2」は「ウルトラセル」の次に販売されたモデルです。ウルトラセル2で深さ2.0mmの目元専用プローブを使えば、これまでの「ウルトラセル」にはなかった照射もできます。

深さ1.5㎜のカートリッジを使えば毛穴や目元の細かなちりめんジワにも効果的です。

「ウルトラセルQ」と「ウルトラセル2」はともに多くの美容クリニックから支持され、実際に施術を受けて、しわやたるみ改善を感じた人がとても多いです。

「ウルトラセルQプラス」は韓国メーカー

「ウルトラセルQプラス」は韓国メーカー

「ウルトラセルQプラス」は韓国メーカーの美容治療器です。開発も韓国でMFDS(韓国食品医薬品安全庁)の承認を得ています。ウルトラセルQプラスもこれまで多くの人のたるみ肌を改善してきました。ファンもとても多いです。

付け加えると、ウルトラセルQプラスも韓国メーカーですが「ウルトラセル」はアメリカメーカーです。美容クリニックでは医療機関のドクターがメーカーから個人輸入をして使っています。

ウルトラセル、ウルトラセルQプラスともに高い美容効果があるHIFU治療ということに変わりはありません。

韓国メーカーであるウルトラセルQプラスを扱うクリニックはこの数年でとても多くなりました。それだけたるみ肌、しわのあるお肌への改善効果が認められているということです。

まとめ

まとめ

目元や頬などのたるみ改善方法はホームケアやプロによる治療などさまざまありますが、医療用HIFU「ウルトラセルQプラス」を使えばお肌のたるみを根本から改善する効果が期待できます。

実際にたるみ肌から卒業できた人もとても多いです。SNSの口コミを見てもわかります。

ウルトラセルQプラスを使った美容治療で効果が出る理由は、たるみ肌の原因であるお肌の筋膜をグっと引き締め、その後に創傷治癒を経てお肌にコラーゲンが再生されるメカニズムがあるからです。

また、ウルトラセルQプラスは従来のHIFU機器と比べると照射中に感じる痛みが大きく軽減される点も魅力です。痛いのが苦手な人でも安心して治療できたという声も多いです。

また、施術時間が短く、照射した部位を冷やす時間もいらないため、早く帰宅できる点も喜ばれています。

このように、ウルトラセルQプラスはたるみが気になるまぶたや目の下、あご下、首、フェイスラインの引きしめにも最適な治療法といえます。

最後にHADA LOUNGEの「ウルトラセルQプラス」について!

最後にHADA LOUNGEの「ウルトラセルQプラス」について!

最後に、美容クリニック・HADA LOUNGEでも「ウルトラセルQプラス」の施術ができることをご紹介します。

HADA LOUNGEの特徴はなんといっても月々定額で施術が受け放題のシステム「サブスクリプション」があることです。サブスクリプションに魅力を感じる人はとても多いです。たるみ肌が気になる人はぜひこの機会に登録されることをおすすめします。

SNSなどで施術の様子や、施術を受けた人の感想も見られますので、気になる人はぜひご覧ください。

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記事の監修者
竹村 昌敏
ANS.監修医 2008年高知医科大学医学部卒業。初期研修後都内の大学病院麻酔科入局。 その後、整形外科へ転科。2015年から医療×ITのスタートアップに参画し医療監修を務める。医療×IT分野の執筆多数。 医療×ITを美容医療に導入するべくANS.の立ち上げに参画。ANS.クリニック院長。
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